防災・復興支援 | 一般社団法人社会貢献推進国際機構

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日本は災害大国

日本は治安が非常にいい国で、安全な国といわれます。しかし、災害となると、地震、台風、洪水、火山噴火、落雷など非常に頻繁に起こる国です。

といいながらも、実際に自分自身がこうした大災害にあうことは頻繁ではないために、準備は疎かになりがちです。
災害が起きた時には、これまで「当然」と考えていたことが「当然」ではなくなります。最近は日本では停電はほとんど起きませんが、大地震の後では長期にわたる停電も起きる可能性があります。電話も携帯もテレビもほとんどが電気を前提としています。またに水も問題になります。
最近はぼっとんトイレはほとんど見かけません。水洗トイレです。水が止まれば、トイレも使えなくなります。こうした非常事態を想定し、対応できる体制をつくることは重要なことです。

本サイトは災害、防災、復興支援などに関しての情報を提供していくものです。

盲点・災害時の情報収集

情報化社会と呼ばれ、現代社会は情報過多とさえいわれます。テレビ、インターネット、スマホ、電子メール、電話などから多くの情報を得ることができます。
しかし、電気がなくなったらどうでしょうか。

東海地震、東南海地震、南海地震の震源域が同時に破壊される3連動地震の可能性も指摘されています。
これまでの地震では多くの地域で比較的早い段階で電力が復旧しました。
しかし、3連動地震などの巨大地震では、1ヶ月を超える停電も想定しなければならないと言われます。情報社会を支える機器はすべてといっていいほど「電気」を必要とします。
ラジオなどは電池でも使えますが、情報量としては相当に限られます。急に停電になった時にどのようにして情報を得るか。実はこれは非常に大切なことです。
次の行動に大きく影響するからです。

被災の全体像はどうなのか。どこがこれから危ないのか。交通網はどのように動いているのか。特別な企業でなければ自家発電のシステムを持っていません。
しかし持ち運びができるガスボンベ式の発電機であれば10万円前後でも入手できます。
各家、各企業、各学校などで簡易発電機を持っていることで、得ることのできる情報を大きく増やすことができます。最近は、停電そのものがほとんどないので、感覚がマヒしていますが、完全停電の状況を想定しておくことは重要です。

盲点・光なき事態への対応

都会に住んでいると夜でも道路には明かりがあり、懐中電灯がいらないくらいです。
最近は防犯目的もあり、光りが溢れている状態です。しかし、長期停電が起きると状況は一変します。

夜は暗闇の世界に戻ります。避難所でもかなり問題が起きます。室内はなんとか電力を確保できても、外では明かりをつけることができません。多くの人を抱える避難所では、トイレは建物の外に作られます。臭いの問題もあるので、体育館などの施設からかなり離れたところに設けられることがあります。
「夜中にトイレに行けない」状況が起きるのです。トイレに行ったあとに道に迷う人さえ出ます。
完全停電、しかも長期の停電の場合でも最低限の光が確保できるように蓄光剤などで道を照らすなどして、サインが浮かび上がるようにする工夫が求められます。

大地震が真夜中に起きることも想定されます。その場合には、すぐに懐中電灯がなければ避難することさえ容易ではないのです。
暗闇への対応は、暗闇が訪れる前にしておく必要があります。

盲点・水の確保が重要

水は人間の生活にとって欠かせないものです。食料がなくなっても人はかなりの間生き延びることができますが、水がなくなると数日しか持たないと言われます。
ですから、まずは最低限の水の確保は重要です。
しかし飲み水に注目するだけでは不十分です。実際にペットボトルに入った飲み水はかなり早い段階で届けられることが多いのです。

盲点となっているのが、生活水(中水)です。
人が清潔に、快適に生活するためには大量の生活水が必要です。シャワー、トイレ、掃除、食器洗いなどに水が必要です。
被災するとこの生活水がなかなか得ることができなくなります。この生活水が十分になければ、清潔に保つことができず、伝染病などの原因にもなります。特に夏場には臭いも強烈になります。
トイレも臭いますし、腐った食べ物からも、体からも臭ってきます。手動浄水器などで十分な生活水を確保することも必要です。水が十分にあり、身体も居住空間も清潔に保つことが、精神的にも前向きな状況をつくります。

盲点・移動手段の確保

災害時には移動が容易ではなくなります。
公共交通機関は不通になることが多いですし、道路も遮断されることを想定しなければなりません。

またガソリンスタンドも使えなくなるところもありますし、補給が断たれますからあっという間にガソリンは品切れとなります。幾つかの準備が必要です。まずは自家用車のガソリンはいつもできる限り満タンに近く保っていることが必要です。

ガソリンがあれば、遮断されていない道路を通って移動できる可能性があります。
また冬には暖房、夏には冷房を入れることも可能です。意外と重要なのは自転車など人力で動く乗り物の確保です。
帰宅困難になった場合も、自転車があるとナイトでは大きく状況は異なります。
また徒歩が必要なとき、長い距離の徒歩ができる靴を持っていることが求められます。
会社などにも運動靴を置いていることが必要でしょう。特に女性はハイヒールなどでは長距離の徒歩は厳しいです。いざという時の準備が必要です。

盲点・災害時のネットワーク

震災などの大災害が起きた時に家族や社員、友人や知人との連絡の取り方はあらかじめ決めておく必要があります。
スマホなどを使うこともできます。またいざという時に向かう場所を1~2決めておくと、そこで会える可能性もありますし、メッセージを残しておけば連絡が取れる可能性が高くなります。

いつものは携帯電話やライン、電子メールなどで繋がっているので問題を感じませんが、被災時には状況が大きく変わります。あらかじめの準備が必要です。

盲点・トイレ

最近、水洗トイレでない「ぼっとんトイレ」を見かけることはほとんどなくなりました。
実はこれは断水の時に使えるトイレがなくなることを意味します。
水を流せないトイレはあっという間に使えなくなります。

災害時に山盛りのようになったトイレが現われますが、それも仕方ないという最終手段です。
でもこれさえあっという間に使用不能になるのです。こうした事態のために携帯トイレや簡易トイレがあります。
様々な種類が出ています。各家庭、会社、学校などでは必需品といえます。特に女性はトイレが使えなくなると非常に困ります。

盲点・こころの対応

災害が起きると異常事態ですからショックも大きいものです。特に家族に犠牲者があるような場合には悲しみと不安とが心を覆います。

また避難所ではプライバシーもなく、多くの人と狭いスペースを共有しなければなりません。
ストレスが大きくなるのです。一つの試みとして「タッピングタッチ」などを開発している人もいます。
タッピングタッチとは、指先の腹のところを使って、軽く弾ませるように左右交互に優しくタッチすることを基本としたホリスティック(統合的)でシンプルなケアの技法です。
シンプルなものですが効果はあります。こうした試みを認識し、習っておくことも重要です。

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