9月 | 2016 | 一般社団法人社会貢献推進国際機構

プロジェクト
kumamoto

2016.09.07

熊本震災復興支援

熊本地震は、2016年(平成28年)4月14日以降に熊本県と大分県で相次いで発生している地震です。

気象庁震度階級では最も大きい震度7を観測する地震が4月14日および4月16日未明に発生しました。
震度5を越える地震が次々と起き、被害が広がりました。

あれから4ヶ月以上が経ちました。熊本県の災害対策本部が、応急的に求められる対応が減ったとして、30日で解散しました。
これからは県の復旧・復興本部を中心に復興事業が進められることになります。今後、長期にわたる復興への道のりがあります。

まさに今は、復旧期・復興期に入ったと言えます。震災は、家屋だけでなく就職機会や近隣ネットワークも破壊した場合があります。
全く元通りになることはありません。
状況によりながらも、復興に向けた地道な活動が必要です。そのためにどのような支援活動ができるのか。熊本城の復旧はシンボル的な意味も持ちます。
一緒に考え、行動していくためのプロジェクトです。

防災復興支援ニュース
kumamoto

2016.09.03

熊本地震は復旧・復興の段階に

熊本地震は、2016年(平成28年)4月14日以降に熊本県と大分県で相次いで発生している地震です。

気象庁震度階級では最も大きい震度7を観測する地震が4月14日夜および4月16日未明に発生しました。
震度5を越える地震が次々と起き、被害が広がりました。

あれから4ヶ月以上が経ちました。熊本県の災害対策本部が、応急的に求められる対応が減ったとして、30日で解散しました。
これからは県の復旧・復興本部を中心に復興事業が進められることになります。今後、長期にわたる復興への道のりがあります。

一般に震災復興には4つのステージがあるといわれます。時期は災害の大きさや質によってケースごとに変わります。

1.救急救命期 1~2週間

震災が起こってすぐは、まずは救急救命の作業が優先されます。現地の住民や専門家が中心となります。
下敷きになっている被災者を救ったり、避難した人を安全に保護することなどが必要になります。
避難所、医療、水、食事、衣服、毛布、トイレなどが必要になります。この時期はまずは短期的な視点からの救済活動が中心になります。
まさに、今はこの救急救命期にあたるといえます。

2.中期救援期 1~2週間から数ヵ月

1~2週間はまさに「生きるための避難」ですから不十分な支援の中での救済になります。いかし、時間が経ってくると、ライフラインを確保しながらの救援が必要になります。この時期に他地域からのボランティアの活動が重要になります。大震災の場合には非常にたくさんの人がかなりの期間にわたって食料などの提供やよりよい避難所などを必要とします。
生活のクオリティも重視されます。
特に最近は高齢者の被災者が多くなっていますから、健康を維持することも考えなければなりません。
ボランティアも中核的ボランティアが中心になり、個人ボランティアがその指導の下に動くというシステムを作らなければなりません。

3.復旧期 2~3ヶ月から半年、1年くらい

仮設住宅を建設するとか、被災住居を修復するなどして、まずは被災者の住居を作ることがまず求められます。
そうした被災者の生活資金の確保も必要です。また住み慣れた地域とは異なる地域での生活もありえますので、そうした時には新たな人間関係の構築も重要な課題です。

4.復興期 半年・1年~5年くらい

地域における産業を蘇らせることも重要なことです。外からの援助だけでなく、自活できる経済・社会構造を作っていくことが必要です。
ケースによっては経済、社会構造が完全に崩壊してしまっている場合もあります。

それをまた作り直すには国や自治体、地域住民の協力が重要です。まさに今は、復旧期・復興期に入ったと言えます。
震災は、家屋だけでなく就職機会や近隣ネットワークも破壊した場合があります。全く元通りになることはありません。
状況によりながらも、復興に向けた地道な活動が必要です。
そのためにどのような支援活動ができるのか。熊本城の復旧はシンボル的な意味も持ちます。一緒に考え、行動していきたいです。

防災復興支援グッズ
rakumock

2016.09.03

ラクモック

rakumock 間伐材を活用して災害時に簡単にテントやベッド、トイレなどを作ることが出来るグッズが開発されています。間伐材に決められた間隔で穴があけられており、そこにロープを通すことによって20~30分程度で災害時に必要なものができるというものです。このラクモックは屋外に保管しておけばいいものですから、保管も容易です。津波の恐れがあるときは高台が避難場所になりますが、そうした拠点に置いておけばいいだけです。作り方の説明書もあり、実践的なものになります。青少年の野外活動のグッズともなります。

興味のある方は弊社団法人まで。(info-sri@sri.or.jp)

防災復興支援グッズ
写真は階段用蓄光ライト

2016.09.03

災害時用蓄光砂利

写真は階段用蓄光ライト

写真は階段用蓄光ライト

完全停電となったら夜はまさに暗闇の世界になります。懐中電灯がなければ、身動きできませんし、重要な情報のマークなども全く見えません。避難所で屋外のトイレにいくのさえ、難しくなります。昼間の間に太陽などの光を蓄積し、夜に光る災害時用蓄光砂利が開発されました。

これを道に沿って撒いているだけで、道しるべになります。真っ暗闇でも光の筋が見えれば目的地にたどり着けます。これは災害時だけでなく、山道に撒いておけば道しるべになります。また庭に撒けばインテリアになります。

開発したのは、株式会社シンセイ。興味のある方は弊社団法人まで。(info-sri@sri.or.jp)

この他にも蓄光剤を活用した災害時用のグッズは、避難マークや誘導矢印など多くあります。利点は電池などがいらず、メインテが不要という点です。

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